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医師ボランティアに関わる基本条件


Q1 災害ボランティアの職種はなんですか。
A1 ・チームの場合は、医師を含む看護師等の医療従事者及び事務職です。
   ・医療従事者とは、薬剤師、保健師、ケースワーカーなどを想定しています。
   ・個人の場合は、医師と看護師など医療に携わる有資格者。
   ・事務職だけの参加は受け付けていません。

Q2 ボランティアの活動場所はどこですか。
A2 宮城県又は福島県の医療機関や避難場所での活動になります。

Q3 申し込み後は、どの様にすればよいのですか。
A3 被災地の医療機関から連絡が入り次第、連絡します。しばらくお待ちください。

Q4 災害対策基本法(74条)による応援要請支援とは別のものですか。
A4 ボランティアとして診療したいという要請に応えるもので、無償での参加となります。

Q5 ボランティア保険はどうするのか。
A5 個人で、保険料を負担していただきます。

Q6 医療器材はどうするのか。
A6 持参していただくことになりますが、詳しくは派遣決定後に被災地の県と調整することになります。

Q7 食糧、飲料水はどうするのか。
A7 各自で必要量を持参してください。

Q8 現地までの移動手段や宿泊施設はどうか。
A8 各自で確保していただきます。

Q9 岩手県で医師のボランティア活動を行いたいがどうすればよいか。
A9 ・日本医師会の実施する日本医師会災害医療チ-ム(JMAT)が募集しています。
   ・所在地の群市区医師会や大阪府病院協会等に申込を行ってください。