現在、多くの医師・看護師が被災者の医療支援を出来ないかとお申し出されております。個人レベルでの活動は制限があり、また、政府経由のボランティアも時間がかかって滞っている。という現状を見るにつけ、何か少しでも力になることが出来ないかと日々、問合せをいただいています。
現状、以下の医師・看護師の方が、自己の責任で多忙の中、個人的に被災地診療を行われます。もし、以下の内容に該当する方へのコンタクトが必要であればいますぐご連絡をお願いします。全ての費用は無償となっております。*注意:ボランティア診療は被災地に限定しております。
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東北地方太平洋沖地震への対応
2011年3月11日に発生した地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。一日も早く復旧されますよう心からお祈り申し上げます。 スイッチボード株式会社社員一同 弊社では、当面の間、売上金の一部を日本赤十字社を通じて、義援金として、寄付させていただきます。 現在、弊社では、震災の復興に伴い、ボランティアにて被災地で勤務可能な、医師を募集しています。 医師ボランティアに関わる基本条件 Q1 災害ボランティアの職種はなんですか。 A1 ・チームの場合は、医師を含む看護師等の医療従事者及び事務職です。 ・医療従事者とは、薬剤師、保健師、ケースワーカーなどを想定しています。 ・個人の場合は、医師と看護師など医療に携わる有資格者。 ・事務職だけの参加は受け付けていません。 Q2 ボランティアの活動場所はどこですか。 A2 宮城県又は福島県の医療機関や避難場所での活動になります。 Q3 申し込み後は、どの様にすればよいのですか。 A3 被災地の医療機関から連絡が入り次第、連絡します。しばらくお待ちください。 Q4 災害対策基本法(74条)による応援要請支援とは別のものですか。 A4 ボランティアとして診療したいという要請に応えるもので、無償での参加となります。 Q5 ボランティア保険はどうするのか。 A5 個人で、保険料を負担していただきます。 Q6 医療器材はどうするのか。 A6 持参していただくことになりますが、詳しくは派遣決定後に被災地の県と調整することになります。 Q7 食糧、飲料水はどうするのか。 A7 各自で必要量を持参してください。 Q8 現地までの移動手段や宿泊施設はどうか。 A8 各自で確保していただきます。 Q9 岩手県で医師のボランティア活動を行いたいがどうすればよいか。 A9 ・日本医師会の実施する日本医師会災害医療チ-ム(JMAT)が募集しています。 ・所在地の群市区医師会や大阪府病院協会等に申込を行ってください。 開業スポンサー制度開始しました。 「開業したいけど先立つものが・・・」 「資金は有るけど、全て使うと、運転資金が・・・」 「開業してからの、経営が不安だ・・・」 というドクターの方へ |