病医院経営者様、経営幹部の方へ

平成 30 年診療報酬改定を見据えて、“かかりつけ医療”の方向性と取り組み方 法を 2 時間で解説してくれる“かかりつけ医療研究塾”が開催されます。

とお感じのことはございませんか?
下の図は、厚生労働省が調査した、入院患者、外来患者の概況のグラフです。


入院・外来いずれも、どの年代でも 2008 年をピークに大きく減少しているこ とがわかります。しかしながら、この現実を逆手にとって、外来・入院患者さ んを大きく増やしている病医院が存在することも事実です。

もし“かかりつけ医療” を理解し、実行に移すことで外来・入院患者さんが喜び、職員が笑顔になり、地域からも感謝される。また、最終的には収入も増加する方法があるとしたらいかがでしょうか?

“かかりつけ医療研究塾第1回”は、これまで、 在宅医療に黎明期から参加し、20 年以上の 経験をお持ちの医療法人三育会理事長英裕雄 院長が、発起人兼講師として登壇されます。 英院長の累計看取り回数は、600 回を大きく越えていらっしゃいます。また、慶 応義塾大学、横浜市立大学、東京医科歯科、東京大学の医学部での指導に加え、 在宅医療については東京都医師会でも講師をされています。今回は“かかりつけ 医療研究塾” の発起人として、以下の内容についてお話されます。

以上は、内容のほんの一部です。英先生は、これまで、最初に作ったクリニック は譲渡されるなどの苦労をされ、ここまで順風満帆で来られた訳ではありません。 在宅医療を土台として、多くの試行錯誤を繰り返しながら現在の外来診療も併せ た、“かかりつけ医療” を実践されていらっしゃいます。そのような多忙を極める 中で、多くの“かかりつけ医療” に共感できる病医院の方と協力していきたいとい う思いから今回、“かかりつけ医療研究塾” の開催となりました。

また、今回の研究塾は、公益財団法人医業経営コンサルタント協会認定コンサルタントが、開催・運営した“在宅 医療医師養成講座” から数えてすでに5年以上の実績を持ちます。延べ参加医師数は300 人を超え、病院関係者 も1000 人以上が視聴した実績がございます。加えて在宅医療助成勇美記念財団の助成を受けた実績もございます。

まずは、“かかりつけ医療研究塾” 第1 回にご参加いただきますようお願い申し上げます。

参加方法は大変、簡単です。以下のフォームから申し込み頂く、若しくは FAX申込書に必要事項を記入してFAX していただくだけです。お申込みいただけました方には、参加票を送付させていただきます。当日は英先生から、“在宅医療からかかりつけ医療の潮流”、概要説明、今後の活動予定、参加方法をお知らせさせていただきます。

また、当日は、懇親会も会場近隣にて開催させていただき、参加者の交流を深める場を設けさせて頂きます。お時間の確保が可能な方はぜひ、足をお運びください。

かかりつけ医療研究塾事務局 / 認定登録医業経営コンサルタント
五十嵐 淳哉 拝

申し込み期限 平成29年11月30日(木)
返送先FAX 03-6903-6821
FAX申込書ダウンロード

平成29 年12 月2 日(土)午後2:00〜 / 懇親会 午後5:00〜
『かかりつけ医療研究塾』第1回へ参加する
場所:アットビジネス池袋別館6 階(池袋駅東口徒歩30 秒、東京都豊島区)
講座+懇親会の参加(5,000 円税込)/1 名
講座のみの参加  (2,000 円税込)/1 名
お名前(必須)
役職(必須)
勤務先名(必須)
病院名・診療所名・施設名等
専門名(必須)
資格(必須) 医師 病医院幹部 看護師 その他
郵便番号(必須)
都道府県(必須)
住所・番地(必須)
マンション名・部屋番号(必須)
メールアドレス(必須)
電話番号(必須)
ファックス番号

〜当セミナー(在宅医療医師養成講座も含む)参加者様のお声〜

今回のセミナーはかなりためになりました。特に、電子カルテの運用に関心があります。かかりつけ医療に最適な電子カルテを今後、研究していけることを期待します。
(東京、医療法人理事長、68歳)

講座内容は、これから開業を検討する中で大変参考になりました。後半で、講師の先生が研修医向けの、マニュアルを見せていただきました。こちらは、大変良かったのでぜひ、送ってほしいです。次回また参加します。
(埼玉、医療法人 顧問)

今回初めて参加しました。今後は、特に、実地での研修等を期待します。今後、在宅診療をはじめ、かかりつけ医療も実践していく予定です。そのためには、このようなネットワークは必要だと思います。よろしくお願いいたします。
(神奈川、大学病院、医師)

20年という在宅診療の経験をお聞きして、ここまでの歴史を知ることが出来ました。どのような経緯にて在宅医療、そしてかかりつけ医療に移行していくのかが理解できました。今後のことを考えると次回以降も参加する予定です。
(東京、クリニック、事務長)

講座の内容はためになりました。今後は、重要視されている総合診療専門医における在宅医療の教育について研究したいと考えております。先生の知見は私が在宅医療に無知だったため、大変役に立ち、勉強になり、新鮮な話でした。
(大学病院、医師)

講座に参加してよかったです。実地の在宅医療、特にがんの看取りの部分はよかったです。また、最後の症例報告は特によかったです。今後も、都合がつく限り参加します。
(千葉、医院、院長)

今回、担当の先生のお誘いで参加しました。MRという立場からは、全てが理解は難しいですが、それでも、わかりやすく指導していただきました。担当の先生の立場をよく理解する意味でも大変、よい機会でした。
(製薬メーカー、MR)

講座の内容は参考になりました。まず、非常勤医師の教育(対患者へのコミュニケーションについて)がよかったです。次に、看護師、事務職員のモチベーションの維持については勉強になりました。今後も参加します。
(神奈川、診療所、院長)

今回の講座は、かなり良かったです。所属する医師会でも取り組みを始めています。現在、強化型を考えています。今後は、モデル事例、詳しいノウハウをお互いに知恵を出しながら研究していきたい。実際にたくさんの患者さんを診てきた先生の話として大変参考になった。
(東京、クリニック、院長)

現在、病院勤務のため、在宅医療に関心がありました。実践された内容でしたので驚きでした。さらに深いデータがあれば知りたいと思います。今後、転職・開業の時に役立つと思います。また参加させて頂きます。
(東京、病院、医師)

今回は参加してよかったです。特に、定期往診、緊急往診などの区別がよくわかりました。また病院との関係性も聞けたこともよかった点です。また、今後もよろしくお願いいたします。
(埼玉、クリニック、院長)

これから、在宅医療、かかりつけ医療を学ぶ、やっていこうとしている人向けの講座を期待します。開業についても今後、もっと勉強したいです。現在、大学病院勤務ですが、在宅医療との違いがよく分かった。また、在宅医療の注意点がよく分かったことも重要でした。
(大学病院、医師)

今後はさらに定期往診の時間配分や、方法、末期患者さんへの対応や、訪看ステーションとの連携などをさらに勉強していく機会があれば希望します。実体験に元づいた話で大変ためになりました。定期的に開催されているということですから、また参加します。
(クリニック、院長)